ALS(筋萎縮性側索硬化症)の患者様に関するケーススタディ第2弾を行いました。
前回の発表から約3ヶ月。身体症状や環境の変化の中で、一時は強い落胆から「リハビリをやめたい」とおっしゃる場面もありました。
しかし熟考の末、患者様から返ってきたのは「何もしないまま待つより、やっぱり何かしたい」という切実な想いと、施術増回のご希望でした。
ALSにおいて過度な運動は逆効果になるリスクがあり、手に強い浮腫(むくみ)も出ていました。そこで私たちは、患者様の想いを受け止めつつ「いかに安楽に過ごしていただけるか」を新たなテーマに設定。
現在は心機能・呼吸機能に配慮しながら、肩からの挙上やバンテージ、スリーブによる浮腫ケアなど、皮膚トラブルを防ぐ関わりを模索・実践しています。
病気の進行という厳しい現実の中でも、患者様が少しでも安楽に、自分らしく過ごせるよう、チーム一丸となって寄り添い続けていきます!
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